書道友達から、暑中お見舞いをいただきました。
郵便受けの中に素敵なハガキが入っていると、やっぱりうれしいですね!
『ふたりはともだち』(アーノルド・ローベル)の「おてがみ」を思い出します。
いまの時代、みんな忙しいですし、コミュニケーションには気軽さとスピード感が求められてます。
LINEの便利さはすごいですし、実際私もまずお礼をLINEで伝えました。
でも、郵便受けに素敵な便りが届いているという感動、手書きの文字に触れるうれしさは、電子を介しては出来ないこと。
書は究極のローテクですが、ICTで色々なことが実現できる時代だからこそ、逆に価値が見えてくるのではと思います。