武者小路実篤のことばです。
友情の在り方、他者への敬意を、簡潔に切れ味よく表現していると思います。
どうしても日本人は空気を読みますし、議論や意見の対立を避けがちです。
でも、人と違うのは自然だし、違ったとしてもリスペクトできます。
ちゃんと独立した考えを持てているか、楽だからと同調していないか。自省します。
墨を薄めて行書も試しましたが、重さのある隷書の方がいいような。。。
書体の選択にもちろん正解はなく、主観的な感覚の問題です。
それでも、書体や書風を模索するのは、とても楽しい過程です。